バーンズ&ソーンバーグ法律事務所の開設は1800年代にまで遡ります。これまで訴訟、ビジネス法務、その他多岐にわたる専門分野で複雑化する今日のビジネスニーズに応え、多くの企業に法務サービスを提供してまいりました。全米に拠点を置き、800余名の弁護士及びリーガルプロフェッショナルを擁する総合法律事務所であり、全米50州はもちろん、各国の提携先の法律事務所のネットワークを通して、中南米、ヨーロッパ、アジア、アフリカの世界各国のクライアントから様々な案件を受任しています。
所属弁護士が裁判官、ホワイトハウスのアドバイザー、大学教授、政府官僚、世界最大級企業での顧問弁護士等多様な経歴を有していることもバーンズ&ソーンバーグ法律事務所の特色です。また、25%以上のパートナー弁護士がBest Lawyers in America誌、Super Lawyer誌に名を連ねています。
クライアントへのきめ細かいサービスを第一に考えた、コスト効率の高いクリエイティブな解決法の提供をモットーに成長を続け、今日では多くのクライアントに支えられ、全米100大法律事務所の一つに数えられています。本拠地を中西部に有していることからも、同規模の法律事務所に比べ、平均すると約20%抑えた費用で80以上の分野(M&A、法人税、不動産、移民法、訴訟、環境関連、サイバーセキュリティ、知的財産、人事関連等)で法務サービスを提供させていただいております。
更に、多くの日系企業のクライアントを有していることもバーンズ&ソーンバーグ法律事務所の特色のひとつです。多くの米人弁護士が日系企業サービス部門に携わり、幅広い分野で数多くの在米日系企業の皆様のお手伝いを50年余してまいりました。また、全米各地の日米協会、商工会等で理事、役員を務め、日本国インディアナ名誉領事にも任命されました。
世界もビジネスもめまぐるしく変化を続けていますが、バーンズ&ソーンバーグ法律事務所の弁護士一人一人が引き継いできた教えは今日でも変わることはありません。すなわち、(1) 常に障害ではなく解決策を見つけること、(2) クライアントのビジネスを学び、価値を高め、法務費用を管理すること、(3)クライアントの信頼なしに成功は得られないことを決して忘れないこと、を旨に法務サービスを提供いたします。
日本語でのお問い合わせは
こちらをクリックバーンズ&ソーンバーグにEメールをお送り頂く前に以下をご承知下さい。
このたびはバーンズ&ソーンバーグ法律事務所のウェブサイトを閲覧いただきありがとうございます。本ウェブサイトは情報を提供するものであり、いかなる情報も法務サービス、法務アドバイスの意味を持つものではありません。弊事務所の弁護士にEメール等でご連絡頂く場合は、当方で利益相反がないことを確認し、ご依頼頂いた案件をお受けする旨ご連絡致しますので、それまでは守秘情報を開示されないようお願い致します。尚、契約等で別途定めない限り、一般的なご質問等で頂く情報は守秘情報とはみなされません。