新規化学物質、第二医薬用途、医薬品製剤、合成プロセス、および薬用結晶形を含む特許訴訟および特許プロセキューションで主に製薬業界のクライアントを代表している。これまでに抗ウイルス療法、抗生物質、心血管疾患、中枢神経系障害、ハンチントン病、下部尿路障害、更年期症状、変形性関節症、痛みの管理等、さまざまな治療目的の薬品に関する特許を取り扱った経験を持つ。
訴訟分野では、米国地方裁判所でのクライアント代表、特許審理および控訴委員会での当事者系レビュー手続きを行っており、製薬関連に加え、化学製品およびそのプロセスに関する特許関連の訴訟、プロセキューションを取り扱っている。
また、新製品のクリアランス分析、金融取引、M&Aに関するデューデリジェンス等の法務サービスを提供している。
有機化学でPH.D. を取得しているほか、有機合成および合成方法論を広範に研究しており、極めて複雑なイノベーションについてもシームレスなアドバイスを提供している。
Professional and Community Involvement
Vice chair, American Intellectual Property Law Association (AIPLA), Biotechnology Committee
Member, Michigan Drug Discovery External Advisory Board
Member, Michigan Intellectual Property American Inn of Court
Honors
Michigan Lawyers Weekly, Up & Coming Lawyers, 2018
Michigan Super Lawyers, Rising Star, 2015-2018
DBusiness magazine, Top Young Lawyer, 2014
Managing Intellectual Property magazine, IP Star, 2013, 2014, 2016-2017