ライフサイエンス、知的財産部門は、グローバルな知見からクライアントの研究、開発の前進をサポートし、高度な知的財産戦略、ライセンス契約、資金調達により、貴重な発明が市場へ送り出されるアプローチを支援します。
当部門では、知的財産、ビジネス取引、訴訟、財務に関する知見と、クライアントの目標を達成するための革新的な戦略を組み合わせた法務サービスを提供しています。
バイオテクノロジー、医薬品、医療機器、実験機器、ヘルスケア、バイオインフォマティクスに携わる企業と提携し、貴重な発見の市場進出をアシストし、商標分析、医薬特許出願、特許ポートフォリオ管理、ハッチワックスマン訴訟など、医薬・バイオ関連の法務サービス、アドバイスを提供しています。
化学、分子生物学、工学、遺伝学のバックグラウンドを持つ当部門の弁護士、特許代理人は、この刺激的で成長著しいテック環境において、研究開発の初期段階にあるバイオテクノロジー企業、大学、病院、技術センターの知的財産の商業化をアシストしています。商取引を専門とする弁護士は、適切な事業体の選択に関するアドバイス提供、事業の設立や規制遵守に関する文書の作成などに豊かな経験を持ち、知財専門の弁護士は、発明の市場投入を支援するためのライセンス契約について豊富な知見を有しています。
また、技術や製品に関連する政府、規制、税制に関する問題解決、有能な従業員の採用や確保についてもアドバイスを提供してします。
当部門には、大手多国籍企業で社内弁護士を務めた者も多数おり、また、多くの特許弁護士、代理人は博士号を取得しており、バイオテクノロジー、医薬品、医療機器の技術に豊かな経験と深い知識を有しています。
主な取扱分野
- 遺伝子治療
- コンビナトリアル・ケミストリー
- バイオインフォマティクス
- プロテオミクス
- トランスジェニック技術
- ゲノミクス
- 植物遺伝学
- 薬学、創薬
- 医療用の画像化、造影、表示
- 分子生物学
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