当事者系レビュー(IPR)、地方裁判所および国際貿易委員会(ITC)での訴訟を含め、特許審査、ライセンシング、知的財産訴訟を専門とする。特許性に関するアドバイス提供、デューデリジェンス、侵害、有効性に関する意見書作成等を行っている。
テクノロジーに関する最新の知識と理解により、最先端のイノベーションに関する法務でクライアントを代表している。有機化学の博士として、特に小分子、栄養補助食品、さまざまな触媒、燃料電池、不織布、フィルム、表面改質、ビジネスメソッド、ソフトウェア、機械装置、ポリマー、生物医学装置等、製薬、化学、バイオテクノロジー業界を中心に幅広い科学関連の特許出願および関連の法務サービスを提供している。
クライアントが飛躍的な発見に近づいているときは、微妙なニュアンスを理解して問題を解決し、特許出願では特許審査官をクリエイティブに説得し、複雑な科学を簡潔に伝え、クライアントが必要とするソリューションを提供している。
訴訟では、クリエイティブに原告、被告両当事者側を代表し、紛争解決のための斬新なアプローチを提供している。強い説得力と直接的なコミュニケーションで、クライアントの長所と短所を見極め、最大の影響力をもたらす議論を展開する。クライアントが求める結果へと確実に明快に導く冷静な穏やかさが高い信頼を得ている。
特にエクアドルでの特許侵害訴訟で知られており、特許侵害に関する規則と規制について、エクアドルの特許法廷に対する教育を行った。また、裁判ではクライアントの専門家証人および弁護を務めた。
サウスカロライナ大学博士後研究員、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック博士後研究員を務めた。バーンズ&ソーンバーグ入所以前は、ミネアポリスでNorton Rose Fulbright US LLPに所属した。
Professional and Community Involvement
Member, American Intellectual Property Law Association
Member, Minnesota Intellectual Property Association
Member, Minnesota Bar Association
Member, Massachusetts Bar Association
Member, Sigma Xi Scientific Research Society
Mentor, Twin Cities Diversity in Practice
Volunteer, Southern Minnesota Regional Legal Services
Former adjunct professor, Hamline University School of Law
Former adjunct professor, Franklin Pierce Law Center, University of New Hampshire School of Law
Former board member, Hennepin County Bar Foundation
Honors
Intellectual Asset Management Strategy 300, 2021
Intellectual Asset Management Patent 300 – The World’s Leading 300 IP Strategists, 2020-2023
Intellectual Asset Management Patent 1000 – The World’s Leading Patent Professionals, 2014-2015, 2020-2022