ホワイトカラー犯罪・捜査部門の責任者として、司法省、SEC、監察総監室、州司法長官等の政府行政機関の調査対象となった企業および個人のクライアントを代表し、事情聴取、訴えの対象となったクライアントにアドバイスを提供している。これら政府行政機関とのやり取りでの効果的な戦略の構築、また調査や手続きに関連して生じるクライアントのストレスに対する繊細な対応は、クライアントや同僚から高く評価されている。
汚職防止法(FCPA - 連邦海外腐敗行為防止法を含む)、キックバック防止法、保険不正、市場操作、インサイダートレード、公共汚職、税務不正、高額契約に関する紛争事件、債権回収、複雑な商事関連訴訟等、幅広い紛争事件を取扱う。また、大型民事訴訟に関わるプロスポーツ界の個人、団体を代表した経験を持つ。
コンプライアンスに関する監視も取り扱っており、現在、米国大手医療機器メーカーと米国政府間の訴追延期合意により、ラリー・マッキー弁護士が代表を務める独立コンプライアンス・モニター弁護士団の一員を務めている。
金融機関、医療、テクノロジー、不動産、建設、食品飲料、運輸交通、栄養補助食品、非営利団体など、様々な業界のクライアントを全米に持つ。
クライアントと行政機関との間に生産的な関係を築くべく、困難な状況においても信頼と敬意ある関係を確立に努め、クライアントの最善の利益を追求している。Professional and Community Involvement
Board member, Board of Directors, Indiana Federal Community Defenders
Founder and chapter leader, Women’s White Collar Defense Association, Indianapolis Chapter
Leader, Clemency Project, 2014
Honors
The Best Lawyers in America, 2024
Chambers USA, 2022-2023
Indiana Super Lawyers, Rising Star, 2015-2019