トーマス J. ドノバン

テクノロジーに関する深い造詣により最先端イノベーションを素早く理解し、実効的で強制力のある特許文書を作成している。

ソフトウェアのライセンシング、特許、商標、著作権ライセンシング、および特許の有効性と侵害に関する意見書の作成等に豊富な経験を持つ。ライセンシングに関する微妙なニュアンスの理解に定評がある。幅広い豊かな経験から、クライアントを目的達成、効果的な取引成立へと導いている。

知的財産を保護するだけでなく、損失を最小限に抑え、最大限の賠償を獲得すべく紛争解決に臨んでいる。連邦裁判所、控訴裁判所、訴訟以外の紛争解決策で知的財産に関する訴訟弁護士として企業を代理し、また米国特許商標庁（USPTO）、商標審判委員会（TTAB）および国際貿易委員会（ITC）でクライアントを代理している。訴訟前調査から最終段階まで、訴追と抗弁の双方に豊かな経験を持つ。

製造業からテクノロジー、ソフトウェアに至るまで、さまざまな業界の企業を代理している。技術分野では、プラスチック、パッケージング、運動器具およびその他の健康・フィットネス製品、ファイナンシャルクリアリング・ソフトウェア、半導体製造に用いられる製品、バッテリー部品、飲料ディスペンサー等のフードサービス機器などの開発、製造、マーケティングに携わる企業にアドバイスを提供している。

NASCAR、F1などのカーレースで使用される高性能自動車部品、スポーツマーケティング、パッケージング等の産業機器をはじめ、幅広い消費財、自動車、航空宇宙の部品、機器等に精通している。また、エンターテインメント、広告業界のクライアントの代理人を務めている。

当事務所では過去にマネジメント・コミッティーのメンバー、知的財産部門の責任者を務めた。