自身も米国移民であり、米国経済の発展をもたらす外国人移民、ビジネス進出のアメリカンドリーム実現を積極的に応援している。
長年の経験から得た豊富な知識に基づき、クライアントの業界、業務、文化、慣行、およびビジネスゴールを理解し、きめ細かで入念な作業で必要に応じた現実的な解決策、代替戦略を的確に提示する。クライアントのコスト管理を念頭に置き、秩序だったアプローチで書類作成、準備を行う。トラッキングシステムの活用、クライアントに対する最新情報の提供、フォローアップ、不測の問題が発生した場合の現実的な解決を重視している。
企業エグゼクティブ、マネージャー、発明家、プロフェッショナル、卓越した能力、才能を持つ外国人、熟練職者、特殊技能保持者等のための非移民、移民のビザ申請を含め、幅広い移民法関連法務サービスを提供している。
雇用ベースのビザサポートに関するポリシー、コンプライアンスの実施など、国際企業のグローバル人事、また、I-9の管理、H-1Bビザ雇用に関する労働条件準拠等に関しても日常的にアドバイスを提供している。
移民法、米国駐在、M&Aの際の移民法デューディリジェンス、ビザ申請、帰化、市民権等に関するセミナー、社内研修も数多く行っている。社内の移民関連事務、管理、監視、また人事やマネージメントの移民法関連トレーニング、移民法に基づくポリシー、手続き、コンプライアンスの実施等に関するアドバイスを提供している。
キューバで生まれの英西バイリンガルとして、長期に及ぶ手続きに疲れ、思いがけない問題の発生に悩むクライアントの心情を思いやり、誠意的な対応に努めている。外国からの米国駐在、米国内での外国人従業員の転職、学生からのビザ切り替え、米国でのビジネス立上げ、文化交換プログラムなど、移民法に関する様々なアドバイスを提供している。
スペイン語放送のNPR(米国公共ラジオ)で電話相談等を含む移民法関連の番組に出演している。バーンズ&ソーンバーグ入所以前はBadia-Tavas Law Group, Ltd.を主宰。個人、企業クライアントに米国での外国人雇用ビザ、永住権申請等の法務サービスを提供していた。中南米諸国の在住、渡航経験を持つ。
Professional and Community Involvement
Executive board member and past chair, American Immigration Lawyers Association (AILA) Chicago Chapter
Member, American Immigration Lawyers Association (AILA) Congressional Advocacy
Member, Department of State and Customs and Border Protection government liaison committees
Member, American Bar Association International Section
Member, Hispanic Lawyers Association of Illinois
Member, UNO Metropolitan Leadership Institute of Chicago
Sponsor, Professional Women’s Club of Chicago (PWCC)
Member, Barnes & Thornburg Diversity, Equity and Inclusion Committee, Chicago Office
Member, Lake Forest College Board of Trustees, August, 2021
Honors
The Best Lawyers in America, 2016-2024
Chicago's Notable Minority Lawyers, Crain's Chicago Business, 2018